施術内容

施術内容

施術の流れ

  1. 受付

    01受付

  2. 聞き取り

    02聞き取り

  3. 検査

    03検査

  4. 施術

    04施術

  5. 運動・生活指導

    05運動・生活指導

  6. お会計

    06お会計

保険施術

整骨院での治療(施術)

整骨院での治療(施術)

骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れは整復や固定(包帯やテーピング)をして、後療法(リハビリ)を行い、首や肩、腰や膝などの痛み、スポーツ傷害や子どもの成長痛などでは手技療法(柔道整復マッサージやストレッチング)や運動療法、物理療法を用いて治療(施術)します。

手技療法

手技療法

当院では国家資格を持った「柔道整復師」が、患者様の症状を聞き取り、検査による判断の上、状態に適した手技療法(柔道整復マッサージ・整体やカイロプラクティック・ストレッチングなど)で治療(施術)します。

物理療法

各種の電気治療(立体動態波、干渉波や中周波、高電圧や微弱電流など)は筋肉の緊張を緩めたり、発痛物質の産生を抑制することで痛みを和らげ、温熱治療(ホットパックや直線偏光型赤外線)では血行を促進します。超音波治療は痛めた組織の修復を促し、腰や頸の牽引療法では体幹や頭部の荷重を除圧します。

  • 物理療法
  • 物理療法

運動療法

運動療法

首や肩、腰や膝などの痛みは、不良姿勢や筋力低下が原因であることが多く、早く治すためにも運動療法が効果的です。患者様に適した運動メニューをマンツーマンで指導させていただきます。

保険施術料金表

1部位

初日
240円~750円
2日目
100円~310円
3日目以降
60円~180円

2部位

初日
320円~1,000円
2日目
160円~   490円
3日目以降
120円~   370円

3部位

初日
390円~1,250円
2日目
200円~   600円
3日目以降
160円~   480円

一部負担金の割合(1割~3割)と施術部位(治療する箇所)により異なります。

施術(治療)の内容が変わる時は、料金表と異なることがあります。

交通事故治療

交通事故治療

交通事故による人身事故で生じたお体の傷害など(むち打ち症、腰痛、背部痛、関節や手あしの障害、痛み、しびれ、だるさ、こわばり、違和感、不快感 等)の治療を、主に自賠責保険を使って行います。

交通事故では、些細な事故でも時間の経過とともに、首の痛みや肩こり、腰痛などの痛みや違和感が生じることがあります。早期の受診(ご来院)と、ご納得のいく治療を受けられる事をおすすめします。

また、治療は受けているが、症状が改善されずにお困りの方からのご相談にも応じます。

交通事故の場合、治療費や診断書料(証明書料)、通院交通費(必要かつ妥当な実費にて制限はあります)などは自賠責保険により、治療関係費として賄われますので、費用のご負担は一般的にはありません。

事故にあってしまったら…

  1. まずは警察へ交通事故の届け出

    1まずは警察へ交通事故の届け出

    加害者などからの事故の報告は義務ですが、被害者からも届け出をすることが必要です。
    特にケガをしている場合は人身事故扱いの届出が大切です。また、できるだけ早く自動車安全運転センターから『交通事故証明書』の交付を受けてください。

  2. 相手(加害者)の情報を収集

    2相手(加害者)の情報を収集

    もし交通事故の被害者になってしまったら、相手の確認が十分に必要です。加害者の住所・氏名・連絡先、加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の会社名・証明書番号など、加害車両の登録ナンバーも必ず控えておきましょう。
    加害者の勤務先と雇主の住所・氏名・連絡先も確認が必要です。業務中に従業員が交通事故を起こしたときは、雇主も賠償責任を負うことがあります。こうした場合、一般的に運転者よりも資力のある雇主に賠償請求を行います。

  3. 病院を受診し診断を受ける

    3病院を受診し診断を受ける

    「大したことはない」 と思っていても、意外に後から症状が出てくる場合もあります。事故に遭ったら速やかに医師の診断を受けることが大切です。受診をして診断書を発行してもらい、警察へ提出してください。診断書の提出により、人身事故扱いになります。この一連の手続きにより自賠責保険の適応が可能となります。

  4. 保険会社へ整骨院の治療を希望する旨を伝える

    4保険会社へ整骨院の治療を希望する旨を伝える

    損害保険会社の担当者に「整骨院で治療を受けたい」ことを意思表示として申し出てください。「通院する医療機関(または整骨院)は患者さん自身が決めること」ですので、病院でないと治療を受けられないことはありません。