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筋肉が出すホルモン「マイオカイン」

加圧トレーニング講習会で「筋肉博士」の東京大学・石井直方教授とのツーショット写真です。

最近、よく耳にするようになった「マイオカイン」。

運動をすることで、筋肉からも良いホルモンが分泌されます。

このスライドは、すでに23年前、石井直方教授が、加圧トレーニング学会の講演で、デンマークのペダーセン教授の論文から紹介されていました。

脳では「酸化を防ぐ」「脳細胞の壊死を防ぐ」、脂肪組織では「脂肪の分解を促す」、肝臓では「グリコーゲンの分解を促す」、血管では「炎症を防ぐ」など、体に有効な様々な働きをしてくれます。

加圧トレーニングに興味がおありの方は、KAATSU Global社の公式YouTubeで日本語の“KAATSU IMPACT”もアップしております。

https://www.youtube.com/watch?v=I-3gPd5bt9E 

ハーバード大学の研究で実証された「運動は薬」の意味がよくわかりますね!