「脊椎変性側弯」に対する運動療法の施術例
- 2025年03月08日
- カテゴリー:施術例
変形性脊椎症その他を有して、腰や背中、肩の痛みや違和感を訴えられる患者様に対して、通常の施術に加えて、健康運動指導士による運動療法(矯正体操)を用いた症例をご紹介いたします。


<施術前>
骨盤の安定に寄与する腹横筋等への働きかけから、姿勢維持に必要な抗重力筋の強化を目的に、週に1回通院され、約20分ほどの運動療法に励んでおられます。

<施術後>
「筋肉量は30歳代から80歳代にかけて約30%も減る」との報告もあります。進行を防ぐ、さらには予防のため、運動の必要性をお伝えしています。
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