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令和4年度 第1回超音波観察装置研修会

こんにちは。曲渕整骨院青栁です。

6月12日(日)に『超音波観察装置』の研修会に参加してきました。

今回も実技をメインとして『手関節・指関節』の観察です。

始めの30分は基本的な観察方法の座学とそれに伴った症例の紹介がありました。

次に、4つのブースに分かれて基本的な観察方法を用いて順番に『手関節・指関節』の観察を行いました。

院長(指関節の観察)
青栁(手関節の観察)

私が柔道整復師の資格を取得する前、『手関節・指関節』の部位は細かなところが多く、教科書のみでははっきりとイメージすることが難しかったです。

しかし、超音波観察装置を使うことで細かな部位まで観察することができ、より深く、細かく人体の構造を知ることができています。

曲渕整骨院でも、患者さんがどこの部分(筋肉や靭帯・骨)が痛んでいるかを超音波観察装置で確認し、より正確に施術できるように努めたいと思います。

また、今月発行の院内刊行物で指関節の痛みに関しての記事を書いてるので合わせてご覧頂けたらと思います。

今後も、皆様の痛みの原因を細かく観察し、疼痛改善のお手伝いをしていきます。

気になることがあれば、いつでもお尋ねくださいね!(^^)!

曲渕整骨院 柔道整復師 青栁舞子